コンプレッサー トラブル対策|止まった時の原因整理

コンプレッサーが突然停止すると、生産ライン全体に影響を与えます。 本記事では、設備担当者・経営者が現場で判断できるよう、 停止時の原因整理と初動対応をわかりやすく解説します。

停止したら最初に確認するポイント

確認項目内容確認理由
警報表示エラーコード・警報ランプ
※詳細は各メーカーの取扱説明書を確認
原因特定の最重要情報
電源ブレーカー・主電源瞬停・容量不足の確認
圧力吐出圧・タンク圧過負荷・エアー漏れ判断
温度吐出温度・周囲温度オーバーヒート確認
夏場の熱い時期に多い
原因不明のまま再起動すると、重大故障につながる恐れがあります。

原因別に見る代表的な停止トラブル

① 高温停止(オーバーヒート)

原因具体例対策
冷却不良ラジエーター詰まり清掃・点検
設置環境換気不足・夏場換気改善
直射日光を遮るだけでも効果があります
オイル劣化長期未交換オイル交換
各メーカーの推奨オイルを使用してください

② 圧力異常による停止

原因具体例対策
エアー漏れ配管・継手漏れ修理
ねじ部分のシールテープの巻き直しで対応できる場合もございます
能力不足設備増設吐出空気量の見直し
制御異常圧力スイッチ圧力上限調整・圧力スイッチ交換

③ 電気系トラブル

原因具体例対策
容量不足ブレーカー落ち電源見直し
工場側の容量をUP
インバーター異常基板エラー点検・修理
エラー解除方法がメーカーの取扱説明書に記載されている場合もございます
瞬停再起動不可設定確認
各メーカーの取扱説明書を確認

中古コンプレッサーで特に注意すべき点

修理か入れ替えかの判断基準

判断項目修理が適する入れ替えが適する
使用年数〜5年10年以上
修理費軽微高額
停止頻度まれ頻発

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