― 失敗しないための現実的な選び方
「中古はやめた方がいい」
「爆発や突然停止が怖い」
こうした声をよく耳にします。
しかし実際には、中古=危険ではありません。
危険なのは「状態を見ずに価格だけで決めること」です。
この記事では、設備担当者・経営者が知っておくべき 中古コンプレッサーの本当のリスクと、 失敗しない選び方を整理します。
| よくある不安 | 実際の背景 |
|---|---|
| 突然止まる | 整備履歴が不明な個体を選んでいる |
| 圧力が安定しない | 能力不足・使用時間過多 |
| すぐ壊れる | 消耗部品未交換のまま販売 |
| 安全面が心配 | 点検・法令対応が未確認 |
問題の多くは「中古だから」ではなく、 状態確認不足が原因です。
| 確認項目 | 見るべきポイント |
|---|---|
| 運転時間 | 累計時間・負荷率の実態 |
| 整備履歴 | オイル・フィルター交換履歴 |
| 試運転 | 異音・振動・圧力安定性 |
| 消耗部品 | 納入前交換の有無 |
| 保証 | 初期不良対応期間 |
最低でもこれらを確認できれば、 中古導入のリスクは大幅に下げられます。
目的が明確であれば、中古は非常に合理的な選択肢です。
中古コンプレッサーは危険ではありません。
確認不足が危険なのです。
価格だけで判断せず、 「運転履歴・状態・サポート体制」を確認すること。
それが失敗しない最大のポイントです。