エアー漏れは「見えない電気代」
― 放置すると年間いくら損しているのか?

コンプレッサーの省エネ投資をしても、 実は多くの電気代が「見えない漏れ」から消えています。

本記事では、現場で見落とされがちなエアー漏れの影響と、 具体的な損失金額の目安、改善手順をまとめました。

エアー漏れが発生するとどうなる?

エアー漏れは、圧縮空気が無駄に逃げる現象です。 漏れの量は見えないため、気づきにくいのが特徴です。

ポイント:
小さな漏れでも長時間稼働すれば、年間で数十万~数百万円の損失に。

エアー漏れによる年間電気代損失の目安

以下は、代表的な漏れ量と年間損失の目安です。

漏れ量 年間電力損失の目安 補足
5mmの小穴1箇所 約5〜10万円 0.5MPa運転、8時間×250日稼働想定
複数箇所合計10mm 約15〜30万円 放置すると数年で数百万レベルに
配管全体の10%漏れ 数十万〜100万円以上 工場規模により変動

結論:漏れは「見えない固定費」と同じです。 定期点検で早期発見・修繕することで、即効性のある省エネ対策になります。

現場でできるエアー漏れチェック方法

  1. 目視で配管・ホースの亀裂や破損を確認
  2. 耳で音を聞く(「シュー」音)
  3. 石鹸水で泡が出るかチェック
  4. 超音波検知器を使うと効率的
実務ポイント:
漏れ修理は数千円〜数万円で済むことがほとんど。 年間の電気代削減効果を考えると費用対効果は非常に高いです。

まとめ:まずは見える化から

省エネ設備の導入も重要ですが、 「何が無駄に電気を食っているのか」を見える化することが先決です。

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コンプレッサーの運用改善は、設備投資と同じくらい大きな効果があります。 まずは自社の配管・ホース・接続部を点検してみましょう。

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